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J-GLOBAL ID:201702263310095048   整理番号:17A0649769

対策事例に学ぶパワーエレクトロニクスのノイズ対策 3)規格試験適合のための手法 III(イミュニテイ試験編)

著者 (1件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 60-67  発行年: 2017年06月05日 
JST資料番号: L0077A  ISSN: 0916-2275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本稿では,イミュニティ試験について解説した。始めに,パワエレ機器のノイズの法規制をいち早く取り入れた欧州規格を中心に説明した。インバータ機器のEMC規格としてEN61800-3「可変速パワードライブシステム(PDS)-電磁両立性(EMC)要求事項及び試験方法」があり,紹介した。次に,インバータ搭載装置のイミュニティ試験項目別の対策ポイントについて解説した。試験項目は,静電気放電試験,放電電磁界イミュニティ試験,EFTバースト試験,サージ試験,伝導性イミュニティ試験,電源周波数イミュニティ試験,および,電圧ディップ・短時間停電である。
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分類 (1件):
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