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J-GLOBAL ID:201702263334866581   整理番号:17A1418597

Naイオン電池用のアノード材料としてのサボテン様SnO_2/炭素複合材料の新規微細構造再構成現象と電気化学的性能【Powered by NICT】

A novel microstructural reconstruction phenomenon and electrochemical performance of cactus-like SnO2/carbon composites as anode materials for Na-ion batteries
著者 (7件):
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巻: 245  ページ: 587-596  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水熱合成とそれに続く炭素被覆工程は,ナトリウムイオン電池のアノードとしてのサボテン状SnO_2/炭素複合材料を調製した。Naイオン電池用のアノードとして用いた場合,この複合材料は向上したサイクル性および優れた電気化学的性能を実証した。1259mAhg~( 1)の初期放電容量を示し,その後20mAg~( 1)の電流密度で50サイクル後に約500mAhg~( 1)の高い可逆容量を保持していた。電流密度は1200mAg~まで増加したとき( 1),120mAhg~( 1)の可逆容量を得ることができた。サイクリングの前と後のミクロ組織の差を比較することにより,サボテン状SnO_2/炭素複合材料は,新しい導入炭素被覆微細構造再構成現象を示すことを見出した。さらに,炭素被覆は空間サボテン構造を安定化し,高品質の固体電解質界面(SEI)層,サボテン状SnO_2/炭素複合材料のcyclablityを効果的に増強を誘導することが証明された。炭素被覆はサボテン状SnO_2の電気化学的性能を改善する有効な方法であると信じられている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 

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