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J-GLOBAL ID：201702263336214772   整理番号：17A1786596

20°Cにおける改質ベントナイトの複合修飾と構造特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Complex modification of amphoteric modified bentonite with Tween20 and its structure characteristics

著者 (6件)： Ren Shuang (西北農林科技大学資源環境学院,陜西楊凌,712100) ,  Meng Zhaofu (西北農林科技大学資源環境学院,陜西楊凌712100;農業部西北植物営養与農業環境重点実験室,陜西楊凌712100) ,  Ma Linli (西北農林科技大学資源環境学院,陜西楊凌,712100) ,  Li Wenbin (西北農林科技大学資源環境学院,陜西楊凌,712100) ,  Liu Wei (西北農林科技大学資源環境学院,陜西楊凌,712100) ,  Bai Dan (西北農林科技大学資源環境学院,陜西楊凌,712100)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 48  号： 4  ページ： 4159-4163  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バッチ法により,異なる修飾比率の両性修飾剤ドデシルジメチルベタイン(BS-12)を用いて,ベントナイトを修飾し,pH値,温度,イオン強度の影響を調べた。また、両性-非イオン性複合修飾ベントナイトについて、構造の特性化と、Cd2+とフェノールへの吸着を行った。結果により、BS-12は50%CEC修飾ベントナイト(50BS)によるTW20に対する吸着能力はBS-12より100%CEC修飾ベントナイト(100BS)より明らかに高く、BS-12修飾ベントナイトのTW20への吸着量はpH値の増大に伴い、U型変化を示した。温度の低下とイオン強度の増加によって,TW20の吸着は,静電吸着と吸着の共存によって増加し,TW20の比率は増加し,有機炭素の含有量は増加し,層間距離は減少し,そして,TW20は,50BSの層間で,層間剥離によって,層間に入り込むことができた。100BS以外では表面吸着が主であった。修飾比率が100BS-0.25Tのときに,フェノールとCd2+に対する吸着効果は最も良かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 層間隔 ,  イオン強度 ,  *構造特性 ,  バッチ処理 ,  層間剥離 ,  吸着 ,  有機炭素 ,  キャラクタリゼーション ,  *ベントナイト ,  フェノール類
準シソーラス用語： 表面吸着 ,  静電吸着 ,  吸着量 ,  吸着能力 ,  イオン性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bentonite ,  amphoteric surfactant ,  nonionic surfactant ,  compound ,  adsorption

分類 (3件)： 下水,廃水の物理的処理  (SC03040L) ,  土壌鉱物  (FB04090F) ,  精製プロセス  (YF02050E)

物質索引 (1件)： フェノール

タイトルに関連する用語 (5件)： 改質 ,  ベントナイト ,  修飾 ,  構造特性 ,  研究