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J-GLOBAL ID：201702263342027310   整理番号：17A1439154

Kuバンド応用のための準平面基板集積導波路錐体ホーンアンテナ【Powered by NICT】

Quasi-planar substrate integrated waveguide pyramidal horn antenna for Ku-band applications

著者 (4件)： Ashraf Syed Ali (Central D&E Division, Microwave Components Group, Bharat Electronics Limited, Bangalore 560045, India) ,  Singh Soni (Department of Electronics Engineering, Indian Institute of Technology (Banaras Hindu University), Varanasi 221005, India) ,  Sahu Bhagirath (Department of Electronics Engineering, Indian Institute of Technology (Banaras Hindu University), Varanasi 221005, India) ,  Singh S. P. (Department of Electronics Engineering, Indian Institute of Technology (Banaras Hindu University), Varanasi 221005, India)
資料名： Microwave and Optical Technology Letters  (Microwave and Optical Technology Letters)
巻： 59  号： 12  ページ： 2990-2996  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0712A  ISSN： 0895-2477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,Kuバンド応用のための新しい準平面基板集積導波路(SIW)ピラミッドホーンアンテナを提示した。提案したアンテナは,Kuバンドと改善されたE面半電力ビーム幅の広い多重周波数サブバンドを提供する。提案した設計は,アンテナの平面性に幾分か影響するが大きなによるが,アンテナのコンパクト性を維持する。さらに,提案したホーンは作製が容易であり,SIW技術の最も重要な二つの特性,すなわちコンパクト性と容易な製造を保存する。アンテナの寸法最適化とその入力と放射特性のシミュレーション研究はAnsys HFSSソフトウェアを用いて行った。さらに,提案したアンテナのプロトタイプは,寸法35mm×35mm×3.2mmのFR4基板上に作製し,アンテナ特性を実験的に決定した。シミュレートされたアンテナ特性は,対応する実験結果,提案したアンテナの概念を検証するとほぼ一致することが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ホーンアンテナ ,  放射特性 ,  プロトタイプ ,  コンパクト性 ,  シミュレーション ,  *ホーン ,  *アンテナ ,  最適化 ,  電力 ,  平坦性
準シソーラス用語： アンテナ特性 ,  HFSS ,  ビーム幅 ,  *基板集積導波路 ,  *Kuバンド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コンパクトアンテナ ,  E面フレア ,  準平面錐体ホーン ,  放射特性 ,  基板集積導波路(SIW)

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： Kuバンド ,  応用 ,  基板集積導波路 ,  錐体 ,  ホーンアンテナ