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J-GLOBAL ID：201702263361733584   整理番号：17A1676796

2012年から2014年までの青島地域における手足口病の臨床的特徴と病原学的分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical and pathogenic analysis of hand foot and mouth disease in Qingdao area from 2012 to 2014

著者 (3件)： Zhao Na (山東省青島市婦女儿童医院新生儿科,山東青島,266000) ,  Chen Zhenzhen (山東省青島市婦女儿童医院 PICU,山東青島,266000) ,  Chen Zongbo (青島大学医学院附属医院東区儿科,山東青島,266000)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 52  号： 4  ページ： 71-74  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:手足口病及びその合併症の臨床特徴及び病原学的特徴を検討する。方法:2012年4月から2014年10月にかけて青島市婦人児童病院で入院された重症手足口病患児(≧2期)の血清サンプル556例を収集した。その中の328例の血清エンテロウイルス(enterovirus,EV)71型の増幅は陽性であり、112例のCoxA16型特異的プライマーの増幅は陽性で、116例はその他の手足口病患児、EV71型重症手足口病の入院患児328例の完全な臨床資料である。臨床症状,補助検査,合併症,臨床治療および転帰を分析した。結果:328例の患児はすべて皮疹があった。結果:発熱(97.87%),痙攣(67.07%),四肢(58.23%),嘔吐(31.40%),傾眠(14.94%),意識障害(0.61%),胸部の出血(0.61%),肺出血(0.61%),呼吸支援(7.00%)があった。2例が死亡した以外に、ほかはすべて治愈或いは好転退院した。1~2年のフォローアップにより、1例の患児は運動障害が完全に回復しなく、1例の患児はてんかんが存在し、薬物はコントロールでき、残りは後遺症が残らなかった。結論:EV71型手足口病は中枢神経系感染、神経原性肺水腫、肺出血などの厳重な合併症を合併しやすく、早期診断、早期治療は患児死亡率の減少と合併症の減少に役立ち、治癒率を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 早期診断 ,  児童 ,  出血 ,  病院 ,  嘔吐 ,  感染 ,  痙攣 ,  入院 ,  死亡率 ,  てんかん ,  *手足口病 ,  後遺症 ,  意識障害 ,  治療法
準シソーラス用語： 患児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Severe hand foot and mouth disease ,  Enterovirus 71 ,  Neurologic ,  Complication

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 青島 ,  地域 ,  手足口病 ,  臨床的特徴 ,  分析