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J-GLOBAL ID：201702263365732587   整理番号：17A1286341

等歪エネルギーに基づくハニカムコアの有効弾性特性を決定する方法【JST・京大機械翻訳】

A method of determining effective elastic properties of honeycomb cores based on equal strain energy

著者 (4件)： Qiu Cheng (SCHOOL OF AERONAUTIC SCIENCE AND ENGINEERING, BEIHANG UNIVERSITY, BEIJING 100083, CHINA) ,  Guan Zhidong (SCHOOL OF AERONAUTIC SCIENCE AND ENGINEERING, BEIHANG UNIVERSITY, BEIJING 100083, CHINA) ,  Jiang Siyuan (SCHOOL OF AERONAUTIC SCIENCE AND ENGINEERING, BEIHANG UNIVERSITY, BEIJING 100083, CHINA) ,  Li Zengshan (SCHOOL OF AERONAUTIC SCIENCE AND ENGINEERING, BEIHANG UNIVERSITY, BEIJING 100083, CHINA)
資料名： Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban)  (Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban))
巻： 30  号： 2  ページ： 766-779  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2638A  ISSN： 1000-9361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハニカム構造物の有効弾性特性を予測するために,有限要素法(FEM)に基づく計算均質化技術(CHT)を検討した。周期的境界条件(BCs)の必要性を,異なるセル数を持つモデルの面内および面外せん断係数に対する解析により明らかにした。代表的体積要素(RVE)に周期的BCsを適用した後,体積平均応力法と境界応力法の比較を行い,剛性テンソルの全ての非ゼロ成分を得るための歪エネルギーの等式に基づく新しい方法を提案した。有限要素(FE)解析の結果は,体積平均応力と境界応力が異なるセル形状と形状にわたって一貫性を保つことを示した。歪エネルギー法は,剛性マトリックスにおける非対角項に対する体積平均法の値と異なる値を得た。薄壁ハニカムと斜めおよび垂直壁の間の角度の異なる形状に対する数値結果について解析を行った。歪エネルギーに関する体積平均法の不正確さを数値ベンチマークにより示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛性 ,  有限要素法 ,  剛性マトリックス ,  剪断係数 ,  *歪エネルギー ,  テンソル ,  均質化 ,  平均法 ,  平均応力 ,  応力法 ,  ハニカム構造 ,  モデル ,  ベンチマーク
準シソーラス用語： 有限要素 ,  *弾性特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Elastic properties ,  Homogenization ,  Honeycomb ,  Strain energy ,  Unit cells

分類 (4件)： ゴム・プラスチック材料  (HC02030I) ,  構造力学一般  (HD01000X) ,  金属材料  (HC05020S) ,  固体の機械的性質一般  (BL01021C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 歪エネルギー ,  ハニカムコア ,  弾性特性