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J-GLOBAL ID:201702263367409861   整理番号:17A1847305

リンパ球能動免疫治療の原因不明性不妊IVF患者における治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of lymphocyte immunotherapy for patients with unexplained infertility before in vitro fertilization-embryo transfer
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 146-149  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3907A  ISSN: 1672-1993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;リンパ球能動免疫治療による原因不明の不妊患者の体外受精-胚移植(IVF-ET)の妊娠結果に対する影響を検討する。方法;無作為に2011年5月から2015年9月にかけて、当病院の生殖センターでIVF補助妊娠、閉鎖抗体(BA)陰性の462例の原因不明の不妊患者を研究対象とし、患者に免疫治療を行うかどうかによって治療群(187例)と対照群(275例)に分けた。フローサイトメトリーを用いて、両群の患者の末梢血BA(抗CD3+、CD4+、CD8+)の閉鎖効率を測定し、リンパ細胞の能動免疫治療によるIVF-ET患者の妊娠結果を観察した。結果;免疫治療群の患者の血清抗CD3+、CD4+、CD8+の発現率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。免疫療法群における胚着床率と臨床妊娠率は,対照群より有意に高かった(P<0.05)ことが示されたが,対照群よりも有意に高かった(P<0.05)。しかし、両者の流産率、受精卵数、受精率、優良胚数及び移植胚胎数については、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論;リンパ球の能動免疫治療はBA陰性の原因不明の不妊患者IVF-ETの妊娠結果を改善するのに役立ち、原因不明の不妊を治療する有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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医学的検査一般  ,  免疫反応一般  ,  神経系の疾患 

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