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J-GLOBAL ID:201702263387721262   整理番号:17A1488317

長い棒の衝撃に対するセラミック装甲モジュールに及ぼす鋼の硬さの影響【Powered by NICT】

Effects of hardness of steel on ceramic armour module against long rod impact
著者 (5件):
資料名:
巻: 109  ページ: 419-426  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0902A  ISSN: 0734-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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実験的研究とハイドロコードシミュレーションは鋼の硬さと長い棒の衝撃に対する鋼カプセル化SiC装甲モジュールの弾道性能の間の相関を調べるために行われた。閉込めにおけるSiCタイルから成る装甲モジュール設計10mm下地と5mmカバープレート,HRC30~50間の硬さを変化させたAISI4340鋼の作製した範囲内であった。装甲モジュールは,直径8.3mm,長さ115mmの円錐タングステン合金長い棒による垂直衝突をうける,1.25km/sの衝突速度であった。AISI-4340鋼の証拠ブロックは残りの粒子を捕捉するために装甲モジュール背後に設置した。装甲モジュールの故障解析と証拠ブロックにおける残留透過率測定はセラミック装甲モジュールの弾道性能を特性化した。バッキングプレートの破壊とモジュールの弾道性能に及ぼすその影響の異なるモードは,テストモジュールの目視検査と高速ビデオの解析を通して検証した。LS-DYNAを用いた実験のハイドロコードシミュレーションは,装甲モジュールで発生した浸透と破壊過程をモデル化するために行った。Johnson Cookモデルは鋼閉込めのシミュレーションに適用し,JCモデルパラメータに及ぼす硬さの影響を説明した。結果は,基材の硬度増加は,モジュールの性能を強化したカバープレート硬度は試験した硬さの範囲内で影響を与えなかったことを示した。本研究では,鋼製カプセル化された炭化ケイ素(SiC)装甲モジュールの弾道性能に及ぼす鋼の硬さの影響をさらに理解するために将来の研究のための道を開くものである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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織布  ,  構造力学一般  ,  ゴム・プラスチック材料  ,  平板  ,  構造動力学 

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