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J-GLOBAL ID:201702263390741323   整理番号:17A1527671

トウモロコシペプチド-亜鉛キレート化合物の構造特性と抗酸化活性を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Structural Characteristics and Antioxidant Activity of Corn Peptide-Zn Complex
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 131-135  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トウモロコシペプチド-亜鉛(CP-Zn)キレート化物の構造特性と抗酸化活性の変化を研究するために,トウモロコシペプチド(CP)を用いて,トウモロコシペプチド-亜鉛(CP-Zn)キレート化合物の構造を研究した,そして,それらの抗酸化活性の変化を研究することを目的とした。それらの構造変化を,アミノ酸分析,紫外分光法および赤外分光法によって研究した。異なる投与量のCP、CP-Zn(低、中、高用量群)に対して、それぞれ50、150,250 mg/(kg・d)の胃内投与を行い、血清、肝臓中のマロンジアルデヒド(malondialdehyde,MDA)の含有量を測定した。スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)とグルタチオンペルオキシダーゼ(GSH-Px)の活性を分析し,CPとCP-Znの抗酸化活性を比較した。結果は以下を示した。キレート化前後のアミノ酸組成、紫外吸収スペクトル、赤外吸収スペクトルは明らかに変化し、Zn2+は-COOH、-NH2、C=Oと配位した。CPの高投与量、CP-Znの高用量、中用量はマウスの血清、肝臓中のMDA含有量を著しく低下させ(P<0.05またはP<0.01)、SOD活性(P<0.01)、GSH-Px活性を高めた(P<0.05またはP<0.01)。CP-Znの抗酸化活性はCPよりも優れていた。これにより、CP-Znはキレートに属し、同時にCPの抗酸化活性を増強する作用があることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の化学・栄養価  ,  酵素生理  ,  多糖類  ,  植物の生化学 

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