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J-GLOBAL ID:201702263426758738   整理番号:17A1587710

原発性高血圧患者の血清総ビリルビンレベルと左心室肥大の関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship between serum total bilirubin levels and left ventricular hypertrophy in patients with essential hypertension
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 566-569  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3970A  ISSN: 1674-0785  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:初診または未治療の本態性高血圧患者の血清総ビリルビンレベルと左心室肥大の関係を分析する。方法:2015年1月から8月までの間に,著者らの病院における200人の原発性高血圧患者を,左心室肥大群(58例)と左室正常群(142例)に分けた。両群の患者の一般臨床資料、生化学指標と心エコー図パラメータを比較し、単変量と多変量回帰分析を用いて左心室肥大の関連因子を分析した。結果:本態性高血圧患者において、左心室肥大群の血清総ビリルビンレベルは左心室正常群[(22.47±6.75)U/L vs.(33.24±5.84)U/L]より明らかに低く、単因子分析の結果により、以下のことが明らかになった。収縮期血圧(OR=1.569,95%CI 1.125~2.896;P=0.002)と年齢(OR=1.372,95%CI 1.103~1.925;P=0.047)は左心室肥大の危険因子である。血清総ビリルビン(OR=0.586,95%CI 0.259~0.852;P=0.001)は左心室肥大の保護因子であり、さらに多変量ロジスティック回帰分析により、以下のことが明らかになった。血清総ビリルビン(OR=0.459、95%CI 0.231~0759;P=0.018)は依然として左心室肥大の保護因子である。結論:原発性高血圧患者の血清総ビリルビンは左心室肥大の保護因子であり、血清総ビリルビンの変化をモニタリングすることは早期に左心室の再構築に対して一定の意義があることを発見することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 

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