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J-GLOBAL ID：201702263447378449   整理番号：17A1092843

個葉ボールトの耐震レトロフィットのための軽量エクストラドーズド抑制要素【Powered by NICT】

Lightweight extrados restraining elements for the anti-seismic retrofit of single leaf vaults

著者 (5件)： Marini Alessandra (University of Bergamo, Italy) ,  Belleri Andrea (University of Bergamo, Italy) ,  Preti Marco (University of Brescia, Italy) ,  Riva Paolo (University of Bergamo, Italy) ,  Giuriani Ezio (University of Brescia, Italy)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 141  ページ： 543-554  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単層ボールトの実質的な脆弱性を繰り返し過去の地震の余波で観察されている。主要ボールト損傷あるいは崩壊が橋台の制約のないロッキングによるボールトクラウンの間接的曲げ,支持組積造の可能な微分ロッキングによって誘起されたボールトルネットのせん断破壊,及びボールトクラウンに沿って均一に分布し水平荷重として作用する慣性力により誘起された直接微分曲げのような機構の開始に従う。他の機構,既存建物の箱型地震応答の引き金を引くことを目的とした従来型のグローバルレトロフィット介入により阻害されると異なり,直接曲げを制限するボールトクラウンに及ぼす標的対策が必要である。本論文では,パッシブ拘束作用を適用した外輪軽量合板拘束構造はボールト直接曲げ破壊機構の開始を遅延させるために考案した。強化は3ヒンジアーチとして設計された,スプリンギングとボールト鍵断面におけるヒンジ拘束されたボールトスプリンギングの小さな相対変位,内部関係または屋根ボックス構造の変形を追跡を可能にすることである。法は特殊な労力を必要としない軽量と乾燥解決策であるは可逆的であり,構造の完全性を損なう低,主要な復元原理を尊重する。溶液の有効性を強化した単層ボールトの挙動に関する実験的研究を通して検証し,橋台の可能な相対変位の場合にもした。環状,均一に分布した慣性のような力を与えるようになっている特別なピボット試験フレーム。強化されたボールトは非強化単一葉ボールトの応答,以前の研究で試験を実質的に優れていことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 屋根 ,  地震応答 ,  水平荷重 ,  組積構造 ,  *耐震性 ,  ヒンジ ,  慣性力 ,  地震 ,  合板 ,  橋台 ,  剪断破壊 ,  単一層
準シソーラス用語： 相対変位 ,  曲げ破壊 ,  ロッキング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： タンヨウボールト ,  地震脆弱性 ,  直接曲げ ,  局所機構は強化 ,  受動閉込め ,  抑制構造 ,  エクストラドーズド技術 ,  合板構造

分類 (1件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 葉 ,  耐震 ,  レトロフィット ,  軽量 ,  要素