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J-GLOBAL ID:201702263449084888   整理番号:17A1439500

単一前上顎インプラントにおけるQOLと審美的転帰の口腔健康関連Q OL【Powered by NICT】

Oral health-related quality of life and esthetic outcome in single anterior maxillary implants
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1089-1096  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の目的は,2つあり:機能の3年後までの上顎前方領域中の単一歯科インプラント修復の審美的転帰を評価し,審美的転帰と口腔健康関連Q OLとの関係を評価した。材料と方法:前上顎単一インプラント修復で治療した患者二十人はピンク色と白色審美的スコア(PES/WES)を用いた審美的転帰評価のための想起した。全患者はインプラント修復に関連した生活の治療成績と品質の満足度に関するアンケートを完了した。患者満足度は視覚的アナログ尺度(VAS)分析により評価したが,日常生活性能(OIDP)に対する経口影響は患者の生活の質を評価するために用いた。【結果】PES/WESにより評価した審美的転帰は良好な結果を示した。正中PES/WESスコアは16.00(最大可能スコア=20)であった。正中PESスコアとWESスコアはそれぞれ7.50と8.00であった。VASスケールで評価した患者の満足度は8~10の範囲であった。OIDP評価は45%の患者で日常生活性能への影響を示した。最も一般的な影響は摂食(n=5)と歯洗浄(n=4)であった。PES/WESスコアに有意差を認め,経口影響を受けなかった患者の間では認められなかった。【結論】は歯科医の評価と患者の知覚の間にいくらかの相違したが,強い正の満足度は患者の視点を含む心理社会的要因をさらに研究すべきであることを想定させる全ての患者から報告された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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看護,看護サービス  ,  薬事,薬業 

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