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J-GLOBAL ID:201702263451352208   整理番号:17A1344056

金nanoparticles/polyメラミンナノ複合材料を用いたリファンピシンの高感度電気化学的定量【Powered by NICT】

Sensitive electrochemical determination of rifampicin using gold nanoparticles/poly-melamine nanocomposite
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 64  ページ: 40111-40118  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新規電気化学的センシングプラットフォームは,ポリメラミン修飾した予備陽極処理したガラス状炭素電極の電解重合層上の金ナノ粒子の電着により作製することに成功した。修飾電極(PMel Au_nano/GCE)の表面形態と電気化学的挙動を,走査電子顕微鏡(SEM),電気化学インピーダンス分光法(EIS)及びサイクリックボルタンメトリー(CV)によって特性化した。提案したセンサは導電性PMel(優れた電極触媒活性を持つ)と金ナノ粒子(顕著な電気化学的特性と大きな表面積を持つ)の有益な効果の統合に基づく約0.10Vのピーク過電圧の有意な低下と関連したリファンピシン(RIF)の酸化反応,相乗効果との個々の成分の性質を示すを著しく増加した。結果はRIFのボルタンメトリック定量が達成され,修飾電極は0.08 15.00μMの線形範囲と0.03μMの検出限界でリン酸緩衝液中で約0.09V電位(ピーク1)と0.70V(ピーク2)でリファンピシンの二酸化ピークを示すことを証明した。開発したセンサは安定で再現性があり,RIF検出のための満足すべき結果を生物学的試料中の長期使用のための実現可能である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  有機化合物の電気分析 

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