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J-GLOBAL ID:201702263483324170   整理番号:17A1460467

中和透析のモデル化非定常イオン移動【Powered by NICT】

Modelling non-stationary ion transfer in neutralization dialysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 540  ページ: 60-70  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バッチモードにおける中和透析(ND)による水脱塩中のイオン交換膜(IEMs)を通したイオン輸送動力学を研究するために非定常状態理論モデルを,Nernst-Planck方程式を用いて開発した。研究したND細胞は理想的に選択透過性と均一仮定二膜(カチオン交換とアニオン交換)によって分離された三区画(酸,生理食塩水,アルカリ)を含んでいる。膜-溶液界面での拡散境界層(DBL)の存在は,生理食塩水コンパートメントで考慮に入れた。数値シミュレーションの結果は,既知の実験データと比較した。時間の関数としてpHを表す実験値と理論値と生理食塩水循環溶液の電気伝導率は良く一致した。これらの実験結果はまた,Denisovらが開発した準定常状態モデルを用いた計算と比較した。準定常状態アプローチはNDプロセスの開始時に適用でき,十分の膜における濃度プロファイルを線形から離れているでないことを示した。この段階で,いくつかのpH変動が可能であるが,準定常段階でのみ起こる1個または二個のpHゆらぎ。,カチオン交換とアニオン交換膜間の「リーダーシップ」の周期的変化により決定され,生理食塩水へのH~+とOH~ イオンを,それぞれ,これらの変動の機構を考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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膜分離 
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