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J-GLOBAL ID:201702263487314478   整理番号:17A1597721

STM32に基づくエレクトロスプレーイオン化温度制御システムの設計と実現【JST・京大機械翻訳】

Design and implement of temperature control system based on STM32 for extractive electrospray ionization
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 73-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3330A  ISSN: 1002-7300  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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イオン源温度がエレクトロスプレイイオン化質量分析(EESI-MS)信号に及ぼす影響を研究するために,STM32に基づく電気噴霧抽出イオン化温度制御システムを設計した。システムはARM Cortex-M3コアのSTM32シリーズのMCUをコア制御器とし、ファジィPIDアルゴリズムとPWM制御を採用して、加熱素子温度が室温から200°Cまでの範囲で連続的に制御することを実現した。システムの制御精度は±1°Cで,静的誤差は1°C以下で,オーバーシュートは2.5%以内であり,温度上昇の平均速度は1°C/sであった。このシステムを内蔵したEESI源をLTQ-XL線形イオントラップ質量分析計に結合し、アミノ酸標準溶液を用いてテストと特性化を行った。結果により,加熱温度が180°Cの時に,ヒスチジンの信号強度は室温で5.1倍に増加し,検出限界(LOD)は0.053μg/Lから0.011μg/Lに減少し,相対標準偏差(RSD)は4.7%(n=6)であることを示した。この温度制御システムはアミノ酸のEESI-MS信号を増強し、EESI源の検出感度を向上させた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ディジタル計算機ハードウェア一般 
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