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J-GLOBAL ID：201702263490020163   整理番号：17A1571068

FrameNetフレームを用いた事例導出利用【Powered by NICT】

Use Case Elicitation with FrameNet Frames

著者 (2件)： Kundi Mahwish ,  Chitchyan Ruzanna
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： REW  ページ： 224-231  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自然言語ベースのユースケースは要求分析と仕様の主な手段として残っている,自然言語仕様,すなわちそれらの不完全性,矛盾およびあいまいさを伴う良く知られた問題であった。FrameNetフレーム,概念記述のための言語学パターンを用いてテキスト記述問題に取組むための新しいアプローチを提案した。提案されたアプローチは,探索的例により実証した。使用事例ベース誘導におけるフレームの使用は,ユースケースでカバーされた領域概念のより明確な理解をもたらすことでより完全な情報を得る助けに将来性を有していることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 要求分析 ,  不整 ,  *自然言語 ,  曖昧さ ,  言語学
準シソーラス用語： テキスト ,  ユースケース , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (1件)： 導出