文献
J-GLOBAL ID:201702263500694853   整理番号:17A1754031

正常な新生児の過渡的誘発耳音響放射と歪み生成物の耳音響放射聴力スクリーニング結果とを比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Transient Evoked Otoacoustic Emissions and Distortion Products Otoacoustic Emissions as the Hearing Screening Methods in the Same Population of Normal Newborns
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 234-237  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3010A  ISSN: 1006-7299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:過渡的誘発耳音響放射(transient evoked otoacoustic emissions)を検討する。正常な新生児の聴力スクリーニング方法の選択に参考を提供する。方法:出生後48~72時間に、1062例の正常出産の新生児に対して、それぞれTEOAEとDPOAEを用いて聴力スクリーニングを行い、その中の135例は初篩者を通過しない、42日齢前後で、TEOAEとDPOAEを同時に行った。患者は3カ月齢前後に診断型聴性脳幹反応テストを行った。【結果】1062人の新生児におけるTEOAEの未通過率は11.02%(117/1062)であり,DPOAEの未通過率は13.65%(145/1062)であった。135例の患者において,TEOAEとDPOAEの未通過率は,それぞれ17.78%(24/135)と274%(28/135)であり,DPOAEの初期と複合体の非通過率はTEOAEより高かった(P<0.001)。TEOAEとDPOAEの一致率は,それぞれ,96.04%と95.56%であり,kappa値は,それぞれ0.817と0.857であった。TEOAEの平均試験時間は24±25sで,DPOAEは40±34sであった。TEOAE(52±41s)とDPOAE(73±62s)は,2つの方法の間に有意差があった(P=0.000)。複合篩の135例中,7例(10耳)は最終的に異なる程度の伝導性聴力損失(9耳)と感音神経性聴力損失(1耳)と診断され,この10耳TEOAEとDPOAEの初期,複合ふるいはすべて通過しなかった。結論:正常な新生児の聴力スクリーニング方法として、TEOAEはDPOAEより低い通過率を持たない、時間がかかることが少ない。新生児聴力スクリーニングのツールとして、TEOAEはDPOAEより優勢である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
聴覚  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の診断 

前のページに戻る