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J-GLOBAL ID:201702263505233976   整理番号:17A1517648

頚椎椎弓根スクリューの精度の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical research on the accuracy of cervical pedicle screws
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 226-235  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2309A  ISSN: 0253-2352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:解剖学的研究と結合した徒手頚椎弓根スクリュー固定法の臨床応用効果を評価する。【方法】2007年4月から2016年4月までの間に,105人の患者において,60人の男性と45人の女性を含む,椎弓根スクリュー固定を受けた患者を,遡及的に分析した。平均年齢は,(51.7±14.5)歳(20~76歳)であった。頚椎損傷を伴う頚椎損傷は61例、頚椎変性性疾患は19例(後縦靭帯骨化症は12例、多段頚椎症は7例)、頚椎腫瘍は16例(神経鞘腫は9例、脊膜腫は4例、椎体転移腫瘍は3例)であった。頚椎奇形6例(後弯症3例,先天性奇形3例)および椎間感染3例であった。患者は術前にX線、CT及びMRIなどの画像検査を行い、術後及びフォローアップ時にX線撮影及びCT検査を行い、スクリューの位置を確定した。Leeなどの方法により、ネジの正確性を評価し、0級とI級はねじの位置が良好であり、II級とIII級はねじが誤っていることを示した。II、III級者に対して、血管、神経損傷などの合併症を観察する。創傷患者はアメリカ脊椎損傷協会(American spinal injury association,ASIA)脊髄損傷分類を用いて脊髄機能障害と回復状況を評価した。非侵襲性患者には日本整形外科協会(Japanese Orthopaedic Association Scores,JOA)を用いて神経機能の改善状況を評価した。結果 105例の患者はすべて順調に手術を完成し、手術中に510個のスクリューを入れた。6例の患者(13個のスクリュー)は術後のCTによる測定ができなかったため、最終的に99例の患者は統計に入り、計497枚のねじ(上頚椎の201枚、下頸椎の296枚)を入れた。椎弓根スクリューの位置;0級486個、I級8個、II級3個、III級0個、11個のスクリュー貫通椎弓根側壁(I級+II級)、その中の3個のねじは誤り(すべてII級)、穿破椎弓根内側壁2個、穿破椎弓根壁と下壁の壁がある。ネジの精度は97.79%(0級)であり、総誤用率は0.60%(II級+III級、3/497)であった。すべての患者を,12~30か月(平均20.6±5.2か月)追跡調査した。骨移植の癒合状況は良好で、術中と術後に脊髄、神経根、血管損傷などの合併症は見られなかった。フォローアップ期間中に、スクリューの緩み、断裂の現象も見られなかった。創傷患者のフォローアップ期間中の病状は術前より明らかに好転した;非外傷患者の術後6カ月のJOAスコアは術前より明らかに高かった。結論:この種の徒手椎弓根スクリュー留置方法を応用することは安全かつ信頼性があり、ツールは簡単かつ適応症が広く、臨床応用に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 
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