文献
J-GLOBAL ID:201702263507285961   整理番号:17A1821397

溶融根を伴う上顎第2大臼歯の形態学的評価:マイクロCT研究【Powered by NICT】

Morphological evaluation of maxillary second molars with fused roots: a micro-CT study
著者 (7件):
資料名:
巻: 50  号: 12  ページ: 1192-1200  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2608A  ISSN: 0143-2885  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:マイクロコンピュータ断層撮影(マイクロCT)分析により溶融根性上顎第二大臼歯の内部および外部形態を評価すること。【方法】OLOGY:ブラジルの亜集団からの全100溶融根性上顎第二大臼歯の根の形態に応じて六群に分けた。試料を19.6μmの分解能でスキャンし,根,根管配置にC形をしている運河の頻度と峡の外部形態だけでなく,溶融根の解剖学的頂点から1 2および3mmで根管系の形態に関して評価した。【結果】は,最も一般的な根管融合は1型,遠心 頬側根(32%)と融合した近心面頬面根,続いて3型,P根(27%)と融合したDB根,および4型,DB根と融合したMB根,MBまたはDB根(21%)と融合したP根の順であった。C型根管系の有病率は22%であった。歯根癒合の型に依存して,先端レベルにおける峡の割合頻度は9.3%から42.8%まで変化したが,頂端デルタの存在は歯の18.5%~57.1%の範囲であった。【結論】溶融根を伴う上顎第二大臼歯の歯根管系は,合流管,峡,頂端デルタとC型配置の発生率が高い可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
口腔,食道 

前のページに戻る