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J-GLOBAL ID：201702263507769902   整理番号：17A1486408

再発に影響を及ぼす因子の子宮内膜間質肉腫A retropsective解析【Powered by NICT】

Endometrial stromal sarcoma-A retropsective analysis of factors affecting recurrence

著者 (6件)： Agarwal Reshu (Department of Gynecologic Oncology, Amrita Institute of Medical Sciences, Amrita Vishwavidyapeetham, Kochi, Kerala, India) ,  Rajanbabu Anupama (Department of Gynecologic Oncology, Amrita Institute of Medical Sciences, Amrita Vishwavidyapeetham, Kochi, Kerala, India) ,  Nair Indu R. (Department of Pathology, Amrita Institute of Medical Sciences, Amrita Vishwavidyapeetham, Kochi, Kerala, India) ,  Satish Chandramouli (Department of Surgical Oncology, Amrita Institute of Medical Sciences, Amrita Vishwavidyapeetham, Kochi, Kerala, India) ,  Jose Georgeena (Department of Medical Research, Amrita Institute of Medical Sciences, Amrita Vishwavidyapeetham, Kochi, Kerala, India) ,  Unikrishnan U.G. (Department of Biostatistics, Amrita Institute of Medical Sciences, Amrita Vishwavidyapeetham, Kochi, Kerala, India)
資料名： European Journal of Obstetrics and Gynecology  (European Journal of Obstetrics and Gynecology)
巻： 216  ページ： 92-97  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3324A  ISSN： 0301-2115  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 子宮内膜間質肉腫(ESS)における無病生存および全生存に関連する因子を評価すること。これはMedical SciencesのAmrita研究所で行った単一施設後ろ向き分析を行った。2016年10月に2005年1月からの記録を分析し,ESSの42人の患者を同定した。臨床病理学的,外科的処置,アジュバンド治療と転帰データを収集した。疾患のないおよび総生存率はKaplan-Meier法を用いて分析し,ログランク検定を用いて比較した。分析28(73.7%)に含まれる38名の患者のうちは,低品位ESS(ESS)を有し,10(26.3%)は,高品位ESS(HGESS)を有していた。中央値フォローアップ期間は28か月であった(範囲1 110か月)。全コホートの5年無病生存(DFS)と全生存(OS)はそれぞれ62.9と89.1%であった。高品位ESSは有意に単変量解析(p=0.045)の再発と関連していた。HGESSと末期ESS(コホート1)におけるHGESSとESSと補助療法の両方で完全なステージング手術は90.9%(p<0.001)の改善された5年DFSと関連していた。初期不完全手術(コホート3)患者における完成ステージング手術は100%(p<0.001)の改善された5年DFSと関連していた。完全病期分類手術がHGESSと末期ESS(コホート2)には補助療法は20%(5年DFS率0%;すべての患者は27か月以内に再発したとして)(P<0.001)の2年間の有意に不良なDFSと関連していた。著しく減少した5年DFS率25%(p<0.001)も初期不完全手術は完全な病期分類と補助療法(コホート4)で追跡されていない例で認められた。HGESSにおけるアジュバント治療は66.7%(p=0.043)の改善された5年DFSと関連していた。41.2か月の改善された平均生存と関連していた再発巣の切除術。ESSにおける不完全手術と補助療法からはあまりよいDFSとは関連していない。完全病期分類手術は改善されたDFSと関連している。再発疾患の切除は延命効果と関連している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 母集団 ,  *再発 ,  患者 ,  切除術 ,  生存率 ,  アジュバント
準シソーラス用語： 病期分類 ,  アジュバント療法 ,  単変量解析 ,  フォローアップ ,  高品質 ,  Kaplan-Meier法 ,  転帰 ,  遡及的解析 ,  無病生存 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ESS ,  HGESS ,  腫瘍縮小手術 ,  アジュバント治療 ,  再発

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 再発 ,  因子 ,  子宮内膜間質肉腫 ,  解析