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J-GLOBAL ID：201702263509408548   整理番号：17A1255731

高密度セルラネットワークにおけるアンテナ高の性能影響【Powered by NICT】

Performance impact of antenna height in Ultra-Dense cellular Networks

著者 (4件)： Filo Marcin (5GIC, Institute for Communication Systems (ICS), University of Surrey, Guildford, UK) ,  Foh Chuan Heng (5GIC, Institute for Communication Systems (ICS), University of Surrey, Guildford, UK) ,  Vahid Seiamak (5GIC, Institute for Communication Systems (ICS), University of Surrey, Guildford, UK) ,  Tafazolli Rahim (5GIC, Institute for Communication Systems (ICS), University of Surrey, Guildford, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC Workshops  ページ： 429-434  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超高密度ネットワーク(UDNs)の概念は,次世代モバイルネットワークの鍵となるイネーブラとみなされることが多い。UDNsの既存の解析,確率幾何学を含む,緻密化の潜在的利益と限界を決定することができなかった。本論文では,下りリンクにおけるUDNsの性能を調べ,ネットワーク性能に及ぼすアンテナ高の影響に関する新しい洞察を提供する。ランダム展開のための被覆率,平均速度と平均面積率の確率に対する調査に焦点を合わせ,アンテナ高さを考慮したパス損失モデルの下では,経路損失モデルパラメータに依存するネットワーク性能の上限が存在することを示した。著者らの解析は緻密化ネットワークに対しても無視できないシステム性能を達成できるという興味ある結果を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ネットワーク ,  被覆率 ,  緻密化
準シソーラス用語： システム性能 ,  モデルパラメータ ,  経路損失 ,  ネットワーク性能 ,  ダウンリンク ,  確率幾何学 ,  モバイルネットワーク ,  *セルラーネットワーク ,  *高密度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： セルラネットワーク ,  アンテナ