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J-GLOBAL ID：201702263513948091   整理番号：17A1986580

位相コントラスト法による脳脊髄液の磁気共鳴画像診断による脳室-腹腔シャント装置の閉塞における応用【JST・京大機械翻訳】

Application of cine phase contrast MRI to diagnosis of shunt catheter obstruction in patients with hydrocephalus after ventriculoperitoneal shunt

著者 (3件)： Zhang Hongri (河南科技大学第一附属医院神経外科,河南洛陽,471003) ,  Peng Jinghua (河南科技大学第一附属医院神経内科,河南洛陽,471003) ,  Li Xiaopan (河南科技大学第一附属医院核磁共振室,河南洛陽,471003)
資料名： Zhongguo Linchuang Shenjing Waike Zazhi  (Zhongguo Linchuang Shenjing Waike Zazhi)
巻： 22  号： 7  ページ： 467-469  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3860A  ISSN： 1009-153X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳室-腹腔シャント装置における脳梗塞の診断における位相コントラスト脳脊髄液の磁気共鳴画像法(PC MRI)の価値を調査し,脳梗塞の診断と治療のための新しい方法を提供する。方法:体外試験では生理食塩水を0、2.17、10、20 ml/hの速度で脳室-腹腔シャント管に流し、PC cine MRIを用いてドレナージ管内の液体に対して定方向観察を行い、CSF-QFlowソフトで定量分析を行った。同様の方法を用いて、8例のシャント管閉塞を疑う患者に対して流量測定を行い、分析を行い、疑似閉塞患者の脳脊髄液の流速を体外試験速度2.17 ml/hの検査結果と比較分析した。結果:体外試験の時、流速は2.17、10、20 ml/hの相応値と比較し、流速が0 ml/hのMRI検査値はすべて明らかに低下した(P<0.01)。臨床抜管の特徴によると、毎日のシャント量が50mlより小さく、流速が2.17ml/hの場合は閉塞の基準とし、6例の患者はいずれもこの基準より低く、閉塞と診断され、この方法の診断結果は臨床治療結果と一致率が100%であった。結論 PC cine MRI技術は簡単で、非侵襲性で、信頼性があり、シャント装置の閉塞を診断するために参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量分析 ,  脳梗塞 ,  信頼性 ,  *脳室 ,  *腹腔 ,  患者 ,  流量測定 ,  *閉塞 ,  *NMRイメージング ,  *髄液 ,  流速 ,  ドレナージ
準シソーラス用語： MRI検査 ,  生理食塩水 ,  *位相コントラスト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hydrocephalus ,  Cine PC MRI ,  Ventriculoperitoneal shunt ,  Flow velocity

分類 (3件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 位相コントラスト ,  脳脊髄液 ,  磁気共鳴画像診断 ,  脳室 ,  腹腔 ,  シャント ,  閉塞 ,  応用