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J-GLOBAL ID:201702263527384423   整理番号:17A1424964

Clostridium butyricumとRhodopseudomonas palustrisを用いた逐次暗および光-発酵による澱粉/グルコースベース培地からの増加した水素収率とCOD除去【Powered by NICT】

Increased hydrogen yield and COD removal from starch/glucose based medium by sequential dark and photo-fermentation using Clostridium butyricum and Rhodopseudomonas palustris
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 30  ページ: 18832-18843  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水素は単段または2段階過程かのどちらかを用いて暗と光発酵を介して製造できる。2段階システムの利点は,暗と光発酵バクテリアのための培養条件を最適化し,個別に制御可能なことである。本研究では澱粉とグルコースの混合物は,暗発酵段階のための炭素源として使用した。Box-Behnken設計(BBD)による応答曲面法(RSM)を用いて,重要なパラメータ:接種濃度(Rhodopseudomonas palustris),基質濃度(暗発酵流出物(DFE))とpHの最適化のための光発酵段階に適用した。この逐次2段階システムでは,最高の水素収率(8.3±0.1mmol H_2/gCOD),全水素生産(1.62 mmol)と光発酵収率(7.21±0.2mmol H_2/gCOD)は9mL(1.64±0.7×10~8細胞)を接種し,2.5×のDFE希釈と7.5のpH,設計の中心点で達成された。97%のCOD除去はpH6.5でDFE(炭素源の最低濃度)の最も高い希釈で達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  気体燃料の製造 
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