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J-GLOBAL ID:201702263530973692   整理番号:17A0363635

低分子量polymannuronateとpolyguluronateの負に帯電した誘導体のヘパリン様活性【Powered by NICT】

The heparin-like activities of negatively charged derivatives of low-molecular-weight polymannuronate and polyguluronate
著者 (10件):
資料名:
巻: 155  ページ: 313-320  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LPM/LPGりん酸(LPMP/LPGP),LPM/LPG H-ホスホン酸(LPMHP/LPGHP)とLPM/LPG硫酸(LPMS/LPGS)を含む低分子量ポリマンヌロン酸(LPM)とポリグルロン酸(LPG)ポリアニオン誘導体のシリーズは,LPMとLPGの化学修飾によるヘパリノイドとして調製した。LPM,LPGとその誘導体の構造と特性は,高性能ゲル浸透クロマトグラフィー(HPGPC),Fourier変換赤外分光法(FT IR),核磁気共鳴分光法(NMR)とポリアクリルアミドゲル電気泳動(PAGE)に基づいて解明した。これら誘導体のヘパリン様活性を試験し,置換基とPM/PG多糖類骨格の影響を受け活性を明らかにするために,抗凝固活性とFGF/FGFR1cシグナル伝達活性化能をin vitroで評価した。結果は,硫酸基は他の二アニオン群と比較してLPM/LPGのヘパリン様活性を改善する最善の置換基であることを示した。結果はまた,PG構造に基づく硫酸化誘導体は,PM構造に基づくものより良好な活性を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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血液・体液作用薬の基礎研究  ,  多糖類 
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