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J-GLOBAL ID：201702263533270454   整理番号：17A1576975

コムギの粒重の主なQTLの近い遺伝子系統の構築と効果評価について述べた。【JST・京大機械翻訳】

Development and Evaluation of the Near-Isogenic Lines for a Major Grain Weight QTL in Wheat

著者 (7件)： Kong Zhongxin (南京農業大学農学院応用植物基因組学実験室,江蘇南京,210095) ,  Cheng Ruiru (南京農業大学農学院応用植物基因組学実験室,江蘇南京,210095) ,  Zhang Liwei (南京農業大学農学院応用植物基因組学実験室,江蘇南京,210095) ,  Lu Jikang (南京農業大学農学院応用植物基因組学実験室,江蘇南京,210095) ,  Huang Yulong (南京農業大学農学院応用植物基因組学実験室,江蘇南京,210095) ,  Yu Dong (南京農業大学農学院応用植物基因組学実験室,江蘇南京,210095) ,  Ma Zhengqiang (南京農業大学農学院応用植物基因組学実験室,江蘇南京,210095)
資料名： Mailei Zuowu Xuebao  (Mailei Zuowu Xuebao)
巻： 37  号： 3  ページ： 312-318  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2376A  ISSN： 1009-1041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 粒重はコムギの収量に影響する主な要素の一つであり、QGw.nauA-5Aは中国の小麦の親本の南から2419の中で鑑定された粒重の主なQTLである。このQTLの異なる対立遺伝子による粒重への効果及び育種における応用潜在力を評価するため、分子マーカー補助選択技術を用いて、それぞれ南大2419と早洋麦のQGw.nauA-5A区に水白白と川麦42を導入し、異なる背景の近同質遺伝子系を構築した。また、異なる背景における粒重QTLの効果を比較した。結果により、QGw.nauA-5Aは異なる背景において、コムギの粒重を著しく向上させることができ、輪戻し親と比べ、近い遺伝子系の百粒重は0.2~0.6 g.QGw. nu-5A対立遺伝子の差異が顕著に増加し、四川麦42の対立遺伝子と比べて、有意差があった。南大2419と早朝のコムギの対立遺伝子変異はいずれも粒重を増加させたが、後者の効果はより大きかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *遺伝子 ,  中華人民共和国 ,  河川 ,  *コムギ ,  対立遺伝子
準シソーラス用語： 対立遺伝子変異 ,  有意差 ,  百粒重 ,  同質遺伝子 ,  分子マーカー ,  潜在力 ,  *粒重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Wheat ,  Grain weight ,  QGw.nau-5A ,  Near-isogenic line ,  Marker-assisted selection

分類 (2件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  麦  (FC03033M)

タイトルに関連する用語 (7件)： コムギ ,  粒重 ,  QTL ,  遺伝子 ,  系統 ,  構築 ,  評価