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J-GLOBAL ID：201702263535845562   整理番号：17A1710505

鉄鋼業における過熱蒸気発生を伴う相変化材料による結合廃熱抽出【Powered by NICT】

Coupling waste heat extraction by phase change materials with superheated steam generation in the steel industry

著者 (4件)： Dal Magro Fabio (Energy Research Institute @ NTU, Nanyang Technological University, Singapore) ,  Savino Stefano (Polytechnic Department of Engineering and Architecture, University of Udine, Udine, Italy) ,  Meneghetti Antonella (Polytechnic Department of Engineering and Architecture, University of Udine, Udine, Italy) ,  Nardin Gioacchino (Polytechnic Department of Engineering and Architecture, University of Udine, Udine, Italy)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 137  ページ： 1107-1118  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鉄鋼業における電力解させるための現在の最先端廃熱よりも良好なエクセルギー利用を可能にするために,相変化材料に基づくエネルギー回収システムの新しいタイプを提案した。特に,高温PCMの使用は,電気アーク炉からのエネルギー回収のための最も最近の研究のように,定格負荷でほぼ下流タービンを供給できる一定過熱蒸気を生成するためのガス温度を平滑化する沖単純から進化する。この結果はPCM断面間の補助と蒸気発生,オフガスの熱含量を平準化するのに必要な補助熱を導入することにより達成した。補助熱は各PCM容器の内管を横切って流れる熱伝達流体によるPCMユニットから抽出した。適切に提案されているエネルギー回収システムの運用をサイズとシミュレートするために異なるモデルを開発し,統合した。結果は,蒸気発生器とタービンの大きさは,従来の溶液に比べて約41%減少させることができるかを示し,タービン入口,より大きな全体的効率をもたらすで蒸気パラメータにおける減少したゆらぎにより電力生産を22%増加させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高温 ,  電力 ,  *鉄鋼業 ,  エネルギー回収 ,  レベリング ,  アーク炉 ,  発電 ,  タービン ,  *廃熱 ,  *過熱蒸気 ,  蒸気ボイラ ,  平滑化
準シソーラス用語： オフガス ,  *水蒸気発生 ,  *相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エネルギー回収 ,  相変化材料 ,  熱電力変動 ,  過熱蒸気 ,  鉄鋼業

分類 (3件)： 内燃機関発電  (NB03050O) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  太陽熱発電  (NB03100U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉄鋼業 ,  過熱蒸気発生 ,  相変化材料 ,  廃熱