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J-GLOBAL ID:201702263545699309   整理番号:17A1506482

活性化木炭を基本にした触媒上でのリグノセルロース系バイオマスのフラッシュ熱分解からのモデル化合物の接触脱酸素反応【Powered by NICT】

Catalytic deoxygenation of model compounds from flash pyrolysis of lignocellulosic biomass over activated charcoal-based catalysts
著者 (9件):
資料名:
巻: 219  ページ: 517-525  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱分解蒸気の接触脱酸素は,リグノセルロース系バイオマスのフラッシュ熱分解によるバイオ燃料を生産するための大きな課題である。,特にゼオライト,多種多様な触媒をこの目的のために研究されているが,急速な失活がしばしば報告されている。安価で階層的細孔構造を持つことができるが,活性化木炭触媒はほとんど注目されていない。CeO_2,Fe_2O_3またはMn_3O_4ナノ粒子をドープした活性炭をベースとした触媒を合成するための革新的方法を提示した。は350°Cと450°Cの間で固定床反応器に二バイオマス熱分解モデル化合物をdeoxygenate-酢酸及びグアヤコールへのこれらの触媒の性能を調べた。セリア系触媒は酢酸のケトン脱炭酸を強化するために高活性と顕著に安定であり,アセトンの生成をもたらした。鉄系触媒を用いた場合大量生成したフェノール,グアヤコールの部分的脱酸素のための証明,特に。本研究では,弱酸性と部分的に脱酸素化バイオオイルを生産する為に活性化木炭触媒の可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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その他の触媒  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  酸化,還元  ,  芳香族単環フェノール類・多価フェノール 
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