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J-GLOBAL ID:201702263553667275   整理番号:17A0212177

知らない他者とのコミュニケーション-オフラインとオンラインにおけるインタレストグラフの役割-

著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 23-36  発行年: 2017年01月10日 
JST資料番号: F1704A  ISSN: 0389-7265  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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知らない他者とのコミュニケーションに関して,オフラインとオンラインにおけるインタレストグラフの役割について検討した。インタレストグラフを介したコミュニケーションとは,面識のない人々の間のコミュニケーションである。本稿では,「オンライン/オフライン」と「ソーシャルグラフ/インタレストグラフ」の2軸から構成されるマトリクスによって個人間コミュニケーションを分類し,各領域におけるコミュニケーションの特性を概観した上でインタレストグラフの役割について議論した。結論として,マーケティングにおいて情報を拡散するには,オンラインのインタレストグラフとソーシャルグラフ,およびオンラインとオフラインのソーシャルグラフを適切に組み合わせる必要があることを述べた。
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分類 (1件):
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マーケティング 
引用文献 (54件):
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  • Bagozzi, R. P. (2000), “On the concept of intentional social action in consumer behavior” Journal of Consumer Research, 27 (3), 388-396.
  • Bickart, B. and R. M. Schindler (2001), “Internet forums as influential sources of consumer information,” Journal of Interactive Marketing, 15 (3), 31-40.
  • Brown, J. J. and P. H. Reingen (1987), “Social ties and word-of-mouth referral behavior,“ Journal of Consumer Research, 14 (3), 350-362.
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