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J-GLOBAL ID:201702263563383160   整理番号:17A0408112

シリカとniobiosilicates SBA-15のナノ細孔中のイミダゾールの固定化と塩基性度の生成に向けたMCFA新しい概念【Powered by NICT】

Imidazole immobilization in nanopores of silicas and niobiosilicates SBA-15 and MCF-A new concept towards creation of basicity
著者 (6件):
資料名:
巻: 531  ページ: 139-150  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SBA-15とMCFタイプのメソ多孔性シリカとniobiosilicatesはイミダゾールの固定による修飾,特性化(XRD,N_2吸着/脱着,XPS,TEM,UV-vis,FTIR,TG/DTA,TG/MS)とベンズアルデヒドとシアノ酢酸エチル間のKnoevenagel縮合における触媒,触媒の基本活性中心を含む反応として試験した。(3-クロロプロピル)トリメトキシシラン(ClPTMS),イミダゾール負荷前官能化剤の挙動を詳細に調べた。担体として種々の構造のメソ多孔性材料の使用は,イミダゾール負荷と安定性に及ぼす構造効果の考察を可能にした。イミダゾールはMCF構造の窓に優先的に位置した。新しい触媒の生成における新規性は,イミダゾールの担体としてのメソ多孔性シリカを含むニオブの使用であった。NbSBA 15とNbMCFにおけるニオブ種はClPTMSイミダゾールアンカリングの有効性を高めるとイミダゾール固定され,はるかに強いと弱く相互作用した。本論文では,初めて,熱処理に両改質剤,ClPTMSとイミダゾールの変換の反応経路を確立し,記録した。このようにして,Knoevenagel反応の活性に及ぼすメソ多孔性シリカへのイミダゾールの異なる結合の影響を説明した。より高い活性化温度では,ベンズアルデヒドの低い転化率が観察された。イミダゾール種の触媒活性は,担体中のニオブの存在により増強され,Lewis酸サイトと反応(アルデヒドのカルボニルは酸性部位により活性化される)の一部として,SBA-15のそれよりもMCF担体のよりオープンな構造により作用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
不均一系触媒反応 

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