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J-GLOBAL ID:201702263570917445   整理番号:17A1528700

舌部粘液性脂肪肉腫1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 130  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3731A  ISSN: 1003-1634  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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脂肪肉腫は一つのよく見られる原始間葉組織であり、下肢と腹膜後の軟部組織悪性腫瘍に好発する。口腔顎顔面部の軟部組織肉腫において、舌部粘液性脂肪肉腫は臨床的に稀である[1]。現在、舌部粘液性脂肪肉腫1例を報告した。病例報告 患者、女性、37歳、右側舌部腫瘍1ケ月余りのため入院した。患者は1ケ月前に舌部に一つの粒の”ソラマメ”の大きさの腫れ物が出現し、痛みがなく、経口の抗生物質の効果がなかった。全身性全身性疾患、伝染病及び薬物と食物アレルギー歴を否認した。入院した。顔面は対称的に奇形がなく、開口度、開口型は正常で、咬合関係は良好であった。右側舌縁部に1 cm ×1 cm ×1 cmの大きさの腫れ物があり、質がやや柔らかく、境界が明瞭で、周囲に赤腫がなく、固定しない、圧痛がなく、舌の運動と感覚機能が正常であった。両側顎下及び頚部にリンパ節腫脹がなく、全身状態が良好であった。患者は入院3日後に局部麻酔下で右側舌部の腫れ物切除術を行い、手術中に腫れ物の断面は魚肉状、淡黄色、触り滑ることを発見した。鏡下で観察した(図1)、粘液性脂肪肉腫(低悪性度)と考えられた。フォローアップ1年、再発が見られなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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運動器系の腫よう  ,  動物の診療・診療設備  ,  犬・猫  ,  臨床腫よう学一般  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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