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J-GLOBAL ID:201702263606704061   整理番号:17A1599618

濾胞樹状細胞肉腫の臨床病理特徴とEBウイルスとの関係【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathologic features of follicular dendritic cell sarcoma and its relation with EB virus infection
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 110-113  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3984A  ISSN: 1674-3806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:濾胞状樹状細胞肉腫(FDCS)の臨床病理特徴と免疫表現型を研究し、EBウイルス感染とFDCSの関係を検討する。方法:6例のFDCSの臨床病理データを復習し、光学顕微鏡観察、免疫組織化学及びEBウイルス小RNA(EBER)のin situハイブリダイゼーション分析を行った。結果:6例の患者の中で、男性5例、女性1例、平均年齢34歳であった。腫瘍はリンパ節の3例、脾臓、腹膜後と骨盤腔の各1例に発生した;形態学的には、1例は炎症性偽腫瘍様であり、5例は一般型であった。腫瘍細胞は異なる程度で濾胞樹状細胞抗原を発現し、Ki-67腫瘍細胞の陽性率は2%~30%であった。炎症性偽腫瘍様のFDCS細胞はEBER陽性であり、一般型は陰性であった。患者の手術治療後、10~132カ月のフォローアップを行い、2例はそれぞれ手術後10カ月、16カ月に再発し、1例は術後112カ月に他の部位のリンパ節に普通型FDCSが出現した。再発または再発者は再び手術治療を行い、化学療法を補助し、すべて腫瘍を生存させる。結論:FDCSの組織形態及び免疫表現型の変異は比較的大きく、予後の差異は明らかである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (3件):
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