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J-GLOBAL ID：201702263617581325   整理番号：17A1990554

術後早期化学療法の直腸癌患者における治療における役割検討【JST・京大機械翻訳】

A Role in the Treatment of Early Postoperative Chemotherapy in Patients with Colorectal Cancer

著者 (1件)： Wei Xiaoling (四川省眉山市彭山区人民医院内一科,四川眉山,620860)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 18  ページ： 9-10  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:直腸癌患者の治療における術後早期化学療法の作用を検討する。方法:2011年5月から2014年5月にかけて、本病院で直腸癌根治術を行った患者50例を選択し、乱数表法により、平均的に研究群と対照群に分けた。研究群は術後4~7日にFOLFOX4化学療法を開始し,対照群は術後14~28日にFOLFOX4化学療法を開始した。結果:2つの群の化学療法の間に,副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。2年の追跡調査では,遠隔転移率は4.00%で,対照群の32.00%より低かった(P<0.05)。2群間の再発率と生存率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:直腸癌患者の術後に早期化学療法を応用することは遠隔転移率を下げることができ、しかも薬物の副作用を増加させることなく、安全で実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  *直腸腫瘍 ,  追跡調査 ,  病院 ,  *薬物療法 ,  生存率 ,  *患者
準シソーラス用語： 再発率 ,  遠隔転移 ,  有意差 ,  発生率 ,  FOLFOX4療法 ,  対照群 ,  根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 術後早期 ,  化学療法 ,  直腸 ,  癌患者 ,  治療 ,  役割