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J-GLOBAL ID:201702263656872527   整理番号:17A0199530

メトプロロールによる敗血症性ショック早期心筋損傷患者の血行動態への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Metoprolol on Hemodynamics of Early Septic Shock Patients with Myocardial Injury
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 53-56  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3156A  ISSN: 1671-6205  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】敗血症性ショック患者の血行動態に及ぼすメトプロロールの影響を研究する。【方法】2014年3月から2015年2月までの間に,中国医科大学の附属小Lan病院のICUに入院した22例の敗血症性ショック患者を対象とした。中心静脈にメトプロロールを注射することによって心拍数を20%低下させ、持続的に静脈を6時間維持し、血行動態と酸素代謝パラメータを連続的に収集し、データベースを構築した。結果:投与後1,3,6時間の心拍数はそれぞれ(98±18),(95±16),(92±18)回/MINであり,投与前の心拍数(125±28)回/MINより有意に低下した(P<0.05)。投与後1,3および6時間の患者の心拍出量指数は,それぞれ(3±1),(3±1)および(3±1)Lであった。MIN(-1)?M(-2)は,投与前の(3± )Lよりも高かった。MIN(-1)?M(-2)は有意に減少した(P<0.05)。投与前後の平均動脈圧,中心静脈圧,肺動脈ブロック,肺循環抵抗指数,体内抵抗指数,各指数には有意な変化がなかった(P>0.05)。投与後3および6時間の血液乳酸レベルは(9±4)および(8±3)MMOL/Lであり,治療前(13.1±5)MMOL/Lと比較して有意差があった(P<0.05)。治療前後の混合静脈血酸素飽和度には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:メトプロロールは,敗血症性ショック患者の心拍数と心拍数を効果的に減少させるが,循環機能と全身組織灌流に影響を及ぼさない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (4件):
分類
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臨床外科学一般  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  交感神経抑制薬の臨床への応用  ,  応急処置 
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