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J-GLOBAL ID:201702263683946843   整理番号:17A1290079

塩素化1-カルボキシポリエーテル-3-メチルイミダゾリウムイオン液体の調製と触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Catalytic Properties of Chloride 1-Carboxyl Polyether-3-Methyl Imidazole Ionic Liquid
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 342-348  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2724A  ISSN: 1001-8719  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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エピクロロヒドリンの開環重合により,ポリ(エピクロロヒドリン)(PECH)を得て,それらの中間体をN-メチルイミダゾールと反応させて,塩化物1-カルボキシメチル-3-メチルイミダゾリウムイオン液体[HOOC-PECH-MIM]Clを調製し,その化学構造と熱特性を測定した。合成した[HOOC-PECH-MIM]Clイオン液体を用いてプロピレンオキシドと炭酸プロピレンを合成し、転化率、炭酸プロピレン選択性及び転化頻度(TOF)を指標とした。炭酸プロピレンの合成に及ぼす,温度,圧力,触媒量,およびリサイクル回数の影響を研究した,そして,炭酸プロピレンの合成に及ぼす影響を研究した。結果により、この方法で調製した目標生成物は[HOOC-PECH-MIM]Clイオン液体であり、その熱安定性は比較的に良く、プロピレンオキシドと炭酸プロピレンのプロピレンカーボネートの触媒活性が高く、炭酸プロピレンの選択性が高く、回収が容易で、何度も使用できる。80°C,1.5MPa,触媒量1.0%の条件下で,反応転換率は100%に達し,目的生成物の選択性は98.6%に達し,転換頻度は3640h-1であった。触媒を13回再使用した後に,転化率と選択性指数は依然として95.0%以上であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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重合触媒,重合開始剤  ,  付加反応,脱離反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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