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J-GLOBAL ID:201702263692398115   整理番号:17A1127452

位相形成配列,72Pt/28fcc Co(001)薄膜の固相反応中における磁気と構造発達【Powered by NICT】

Phase formation sequence, magnetic and structural development during solid-state reactions in 72Pt/28fcc-Co (001) thin films
著者 (6件):
資料名:
巻: 706  ページ: 447-454  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Pt/fcc Co(001)二層における多結晶Ptとエピタキシャルfcc-Co(001)膜間の熱的誘起固相反応時の相形成順序をX線回折と磁気測定を用いて調べた。薄膜は,名目原子比Co:Pt=28:72と全厚300 400nmであった。375~°Cの温度へのアニーリングは膜の構造と磁気特性を変化させないこれはCo/Pt界面でかなりの混合の不在を示した。アニーリング温度の増加に伴い,Pt/fcc Co(001)二層における相形成を,二温度(375~°C)550°Cと575°C825T-°C)間隔を持つことが見いだされている。PtとCoの間の固相反応は375°C以上で始まり,組成CoPt_3の無秩序A1相とintergrowエピタキシャル秩序化L1_0相を含むナノクラスタは,最初の温度間隔で形成し,存在する。最初の間隔の顕著な特徴は,面内回転可能な磁気異方性の形成である。第二の温度間隔では,(L1_0+A1)二相混合物は規則L1_2 CoPt_3相回転異方性の消失に導くに成長する。回転可能な磁気異方性の可能な起源を検討した。L1_2 CoPt_3の最初の磁気結晶異方性定数は 5.010~5egr/cm~3の最大値と675°Cで秩序パラメータ0.55を示した。薄膜固相反応の注意深い解析は,Co-Pt系のPtリッチ側の低温変態(~375 °C)の存在を意味している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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磁気的性質  ,  金属薄膜 
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