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J-GLOBAL ID：201702263701131857   整理番号：17A1710790

ランダムに分散したミクロンアルミニウム粒子ダスト雲と火炎面を得るための遺伝的アルゴリズムを適用した離散燃焼の三次元シミュレーション【Powered by NICT】

A three-dimensional simulation of discrete combustion of randomly dispersed micron-aluminum particle dust cloud and applying genetic algorithm to obtain the flame front

著者 (3件)： Bidabadi Mehdi (School of Mechanical Engineering, Department of Energy Conversion, Combustion Research Laboratory, Iran University of Science and Technology (IUST), Tehran, Iran) ,  Bozorg Mehdi Vahabzadeh (School of Mechanical Engineering, Department of Energy Conversion, Combustion Research Laboratory, Iran University of Science and Technology (IUST), Tehran, Iran) ,  Bordbar Vahid (School of Mechanical Engineering, Department of Energy Conversion, Combustion Research Laboratory, Iran University of Science and Technology (IUST), Tehran, Iran)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 140  号： P1  ページ： 804-817  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空気中のミクロンサイズのアルミニウム粒子ダスト雲の離散燃焼は三次元シミュレーションによって調べた。放射と伝導熱伝達機構の存在を考慮すると,シミュレーションはより現実的である。粒子を二つの異なる方法を用いた矩形制御体積内にランダムに分散した。平均火炎前面速度は,両方法を用いて各粒子濃度で得られた。第二の方法は,より正確な平均火炎前面速度が得られた。低ダスト濃度では,結果は実験結果と良く一致した。第二法を用いて分布した粒子で構成された制御体積では,火炎前面は遺伝的アルゴリズムを介して得られた適合表面で近似した。四ランダム粒子の温度プロファイルは未燃焼粒子の予熱時間順序への洞察を提供するためにプロットした。その後,火炎前面速度に及ぼす粒径の効果を実証した。最後に,可燃希薄限界,安全問題における重要なパラメータとして,異なる粒子直径について計算した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *塵埃 ,  *遺伝的アルゴリズム ,  予熱 ,  粒径 ,  温度分布 ,  *火炎面 ,  安全性 ,  伝熱 ,  *アルミニウム
準シソーラス用語： 粒子濃度 ,  *三次元シミュレーション ,  *ダスト雲 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 離散燃焼 ,  放射 ,  ランダム粒子分布 ,  火炎伝ぱ速度 ,  火炎面 ,  遺伝的アルゴリズム

分類 (1件)： 燃焼理論  (XE04020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルミニウム ,  ダスト雲 ,  火炎面 ,  遺伝的アルゴリズム ,  燃焼 ,  三次元シミュレーション