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J-GLOBAL ID:201702263703998794   整理番号:17A1281156

後路経椎弓根骨切り術による重度硬直性特発性脊柱側弯症の治療【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of vertebrae pedicle subtraction osteotomy by posterior trans apical for correction of severe and rigid idiopathic scoIiosis
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  号: 15  ページ: 1150-1154  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重度の硬直性特発性脊柱側弯症の治療における後頭経椎弓根椎弓根骨切り術(PSO)の適応性,手術効果および安全性を評価する。方法:2003年1月から2014年12月にかけて、新疆医科大学第一付属病院の脊柱外科手術後に経椎弓形骨切り術固定術を行った重度の硬直性特発性脊柱側弯症18例を遡及的に分析した。術前、術後及びフォローアップ時に立位の全脊柱X線撮影を行い、冠状面、矢状面側のCobb角、体幹の矢状面の偏移距離、頂椎の偏移距離及び身長の変化を測定し、脊柱融合固定の分節と融合状況を記録した。【結果】すべての患者が経過観察された。固定された分節は,11~17(13.7±1.8)の範囲にあった。冠状面の主なCobb角度は術前(94.3±13.3)°から(32.4±14.8)°まで矯正し、矯正率は64.8%であった。矢状面後弯症の角度は術前(62.5±17.8)°から(27.1±11.7)°に矯正し、矯正率は82.6%であった。最後の追跡調査では,冠状面と矢状面のCobb角に明らかな矯正損失はなかった。体幹矢状オフセット距離は術前平均-29.8 mmから-3.5 mmまで矯正し、平均修正は26.2 mmであった。頭頂の冠状偏移距離は術前平均7.9cmから2.5cmまで矯正した。術後の身長は平均7.6(3.5~11)cm増加した。周術期の合併症は主に胸膜破裂4例、脳脊髄液漏出2例、一過性神経損傷2例、遅発性感染1例であった。結論:重度の硬直性特発性脊柱側弯症に対して、後路経頂椎骨の骨切り術と内固定を行うことは比較的安全かつ有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 
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