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J-GLOBAL ID：201702263709647045   整理番号：17A1677483

デクスメデトミジンとプロポフォールの併用による腰硬麻併用麻酔におけるNTIとOAA/S鎮静スコアの比較【JST・京大機械翻訳】

The correlation between narcotrend index and observeration sedation scale in patients under epidural-spinal anesthesia sedated with dexmedetomidine and propofol

著者 (4件)： Huang Wei (510507,广州 武警广東省総隊医院麻醉科) ,  Zhou Mao (510120,广州 中山大学孫逸仙紀念医院麻醉科) ,  Sun Zhenzhong (510507,广州 武警广東省総隊医院麻醉科) ,  Zhan Zhangchun (510507,广州 武警广東省総隊医院麻醉科)
資料名： Lingnan Xiandai Linchuang Waike  (Lingnan Xiandai Linchuang Waike)
巻： 17  号： 1  ページ： 110-112  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3881A  ISSN： 1009-976X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】硬膜外麻酔下の患者におけるNarcotrend麻酔指数(NTI)と覚醒/鎮静スコア(OAA/S)の間の相関を比較するために,デクスメデトミジンとプロポフォールによる手術の間の手術の安定性を比較する。方法:腰硬連合麻酔下での下腹部手術或いは下肢手術を受けた患者60例、ASAI~II級、2群に分け、それぞれデクスメデトミジン群(D群、n=30)、プロポフォール群(P群、n=30)とした。麻酔下での安定性を維持し,麻酔効果を確実にするために,D群には,0.6,1.2,2.4ng・mL-1のデクスメデトミジンを投与し,P群には,1,2,4μg・mL-1のプロポフォールを投与し,各濃度を20分維持した。OAA/SとNTIは,2つの群の間で比較された。結果:プロポフォール群のOAA/Sが5,4,3,2,1時のNTIは,それぞれ96(89~97),83(86~82),66(63~71),57(50~61),46(40~50)であった。OAA/Sが5,4,3,2,1のとき,NTIは,それぞれ,94(78~98),79(83~75),45(45~52),38(34~41),24(20~30)であった。結論:プロポフォールの鎮静過程において、NTIとOAA/Sとの相関性はデクスメデトミジンより優れている。デクスメデトミジンによる鎮静時に、NTIとOAA/Sの併用はNTIより単独で患者の鎮静深度を反映できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  覚醒 ,  *硬膜外麻酔 ,  患者 ,  フェノール類
準シソーラス用語： スコア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W)

物質索引 (1件)： プロポフォール

タイトルに関連する用語 (10件)： デクスメデトミジン ,  プロポフォール ,  併用 ,  腰 ,  硬麻 ,  麻酔 ,  NTI ,  OAA ,  鎮静 ,  スコア