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J-GLOBAL ID：201702263722471781   整理番号：17A1692132

トレーサビリティとGS1標準 牛肉トレーサビリティへのGS1標準利用の現状

著者 (1件)： 高木伸浩 (イシダ)
資料名： 流通とシステム
号： 172  ページ： 15-20  発行年： 2017年10月31日 
JST資料番号： S0948A  ISSN： 0286-7362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： BSE問題をきっかけとして,2004年12月より牛肉トレーサビリティ法が施行されている。この中では,1)個体識別番号の表示や記録,2)出生から食卓までの追跡・遡及や情報提供が要求されている。ここでは,食肉標準物流バーコードについて解説したほか,小売店におけるトレーサビリティ事例やプロセスセンタにおけるトレーサビリティ事例を紹介した。また,消費者への対面販売における食肉表示にも言及した。最後に,現行バーコードの問題点や今後の課題に言及した。

シソーラス用語： *トレーサビリティ ,  *バーコード ,  *牛肉 ,  認識 ,  食品流通 ,  小売店 ,  生産工場 ,  品質表示 ,  標準化 ,  法規
準シソーラス用語： GS1 ,  加工場 ,  個体識別 ,  食品表示 ,  法令

分類 (2件)： 物的流通  (KA08000O) ,  食品工業一般  (FJ02010F)

タイトルに関連する用語 (5件)： トレーサビリティ ,  GS1 ,  標準 ,  牛肉 ,  現状