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J-GLOBAL ID：201702263761913720   整理番号：17A1670189

ボールエンドミル表面の多軸加工における工具接触領域の半解析モデリング【JST・京大機械翻訳】

A Semi-analytical Cutter Workpiece Engagement Model for Ball End Milling of Sculptured Surface

著者 (4件)： Wei Zhaocheng (大連理工大学精密与特種加工教育部重点実験室 大連 116024) ,  Wang Minjie (大連理工大学精密与特種加工教育部重点実験室 大連 116024) ,  Wang Xuewen (鞍鋼蒂森克虜伯汽車鋼有限公司 大連 116600) ,  Zhao Danyang (大連理工大学精密与特種加工教育部重点実験室 大連 116024)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 53  号： 1  ページ： 198-205  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 切削工具と工作物の間の相互作用の範囲は,切削工具の接触領域によって定義される,そして,複雑な曲面加工の工具接触領域は,不規則な幾何学的形状を示し,そして,曲線の工具経路に沿って変化する。ボールエンドミルの複雑な表面の多軸加工に対して、カッター接触領域の半解析モデリング方法を提案した。微小要素離散と剛体回転変換の考えに基づき、一般的な複雑な曲面加工を一連の微小傾斜面加工の組合せと見なし、また、ボールフライス加工面の多軸加工の工具接触領域は、ボールエンドミル平面の三軸エンドミル加工による工具接触領域を剛体回転で変換することができる。切削残留材料を一連の厚い材料の薄い層の重ね合わせと見なすことによって、ボールエンドミルの水平面三軸エンドミル加工のカッター接触領域の解析モデルを構築し、それにより、ボールエンドミルの複雑な曲面多軸加工のツール接触領域の半解析モデルを構築した。シミュレーション例はモデルの精度と効率を分析し、この半解析モデルは複雑な曲面多軸加工のカッター接触領域を正確かつ効率的に記述できることを示した..・・・.の結果により、この方法は正確に複雑な曲面の多軸加工に適していることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カッタ ,  *モデリング ,  切削工具 ,  工作物 ,  切削 ,  剛体回転 ,  解析モデル ,  工具経路 ,  相互作用 ,  シミュレーション ,  エンドミル加工
準シソーラス用語： 三軸 ,  曲面加工 ,  *多軸加工 ,  *ボールエンドミル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： cutter workpiece engagement ,  sculptured surface machining ,  ball end mill

分類 (1件)： フライス加工  (QC02030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： ボールエンドミル ,  多軸加工 ,  工具 ,  接触領域 ,  解析 ,  モデリング