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J-GLOBAL ID:201702263766389780   整理番号:17A1462783

レオロジーと接着特性に基づくRediset改質ビチューメンの実験室的評価【Powered by NICT】

Laboratory evaluation of Rediset modified bitumen based on rheology and adhesion properties
著者 (4件):
資料名:
巻: 152  ページ: 683-692  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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温間混合アスファルト(WMA)は,アスファルト混合物の製造温度を大幅に低減できた。下部生産温度意味は道路建設プロセスにおける環境汚染を回避する化石燃料消費と温室効果ガス排出量を減少させた。型WMA添加剤-Redisetの添加によるビチューメンの特性を評価することを目的とした。ビチューメン表面エネルギーに及ぼすRedisetの影響を動的接触角(DCA)試験を用いて評価した。ビチューメンの複素弾性率と位相角は動的せん断レオメータ(DSR)を用いた周波数掃引試験により評価した。ビチューメンの高温粘度はDSR装置内に設置されたトウモロコシとプレートシステムを用いて測定した。最後に,空気圧接着引張試験装置(PATTI)試験は,骨材 ビチューメン組み合わせの引張強さ及び水分感受性を測定した。Radisetは,ビチューメンの表面エネルギーを減少させることを示した。さらに,DSR試験で見られるように,複素弾性率は増加したが,位相角は,Redisetの添加に起因する低周波の範囲で減少した。Redisetの添加アスファルト混合物の還元混合と締固め温度を実証するために減少しビチューメン粘度。さらに,Redisetの添加は,中および高使用温度におけるビチューメンの組合せの結合強度を改善することができたが,低温で影響を及ぼさなかった。さらに,Redisetはアスファルト混合物の水分感受性を減少させる保持された引張強さを増加させることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 
タイトルに関連する用語 (5件):
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