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J-GLOBAL ID:201702263766861045   整理番号:17A1641095

一次Raman増幅で支援されたチャープパルス位相敏感反射率計【Powered by NICT】

Chirped-Pulse Phase-Sensitive Reflectometer Assisted by First-Order Raman Amplification
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号: 21  ページ: 4677-4683  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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位相敏感光時間領域反射測定法(ΦOTDR)技術における線形チャーププローブパルスの使用は最近,簡単かつ非常にロバストな方法で高分解能,定量的,動的温度または歪変化測定を可能にすることが示されている。チャープパルスΦOTDRとして知られているこの新しいセンシング技術は最大報告されたセンシング範囲11~kmであった。本論文では,10mの空間分解能をもつ75kmセンシング範囲は双方向一次Raman増幅を用いて実証した。システムである1kHzと1nε分解能の更新速度による歪摂動の真の線形,単一ショット測定を行うことができる。センサの時間領域トレースは>3dBの最悪点における信号対雑音比(SNR)を示し,500Hzまでの振動を監視するため顕著な精度で可能にした。提案システムの能力を実証するために,ファイバの雑音点における<100nε振動を適用し,10sの期間にわたって70~150Hzの周波数変調これらの条件で得られた結果は,振動検出SNR>20dB(300ms解析窓と後処理なし)と音響応答における非線形性の証拠がないことを実証した。プローブパルスは,センサファイバに沿った受ける可能性があることを光学非線形効果を研究し,パルス形状の潜在的歪,特にその瞬時周波数プロファイルに特別な注意を払って行った。著者らの解析は,ピーク電力の適切な値に対して,パルスは主要なを受けないことを明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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