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J-GLOBAL ID:201702263769245027   整理番号:17A1579089

足関節骨折合併三角靭帯損傷修復術の治療効果の予備的研究【JST・京大機械翻訳】

Preliminary study on the surgical repair effect for fracture of the ankle combined the deltoid ligament injury
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 12-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3343A  ISSN: 1671-2722  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:足関節骨折合併三角靱帯損傷手術修復と修復しない靭帯の2種類の術式の臨床治療効果を比較し、手術の治療効果と予後に対する分析評価を行う。方法:2012年1月から2015年12月にかけて、足関節骨折合併三角靭帯損傷患者32例を選択し、ランダムにA群17例とB群15例に分け、A群は手術により三角靭帯を修復し、B群の三角靭帯は手術修復を行わなかった。術後4~6週間の短脚のギプス固定を行った。臨床検査、アメリカ足関節外科学会(AOFAS)足関節-足足スコアと視覚アナログ採点(VAS)を用いて、両群患者の足関節機能、疼痛状況に対して評価比較を行った。結果:両群の術後のA群(治療群)の足関節機能の優良率は88.2%で、B群(対照群)は73.3%で、A群の優良率はB群より明らかに高かった(P<0.05)。2群の術後疼痛スコアはそれぞれ(1.02±0.32)点と(2.93±0.53)点であり、いずれも術前(6.32±0.51)点と(6.21±0.48)点より明らかに低かった(P<0.05)。2つの群の間には,有意差があった(P<0.05)。術後2カ月以内に,A群における切開出血,切開感染,肺感染,腫脹などの合併症の発生率は,B群におけるそれより有意に低かった(P<0.05)。結論:足関節骨折は三角靱帯損傷、特に深部靱帯損傷を合併し、手術修復は骨折癒合を有効に促進し、疼痛を緩和し、足関節の安定を維持し、足関節機能の回復に積極的な作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の診断 

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