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J-GLOBAL ID：201702263785228659   整理番号：17A1588680

マツ多糖類のアセチル化修飾プロセスとその抗酸化活性について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Acetylated modification and antioxidant activity of polysaccharides from Tricholoma matsutake

著者 (2件)： Xu Tiantian (常熟理工学院生物与食品工程学院,江蘇常熟,215500) ,  Chen Yiyong (常熟理工学院生物与食品工程学院,江蘇常熟,215500)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 43  号： 4  ページ： 164-170  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料としてマツ多糖類を用いて,無水酢酸によるアセチル化による多糖類を調製し,アセチル化の置換度を指標とし,単一因子実験によって,置換度に及ぼす反応温度と反応時間の影響を研究した。応答曲面Box-Benhnken設計を用いてアセチル化プロセスを最適化し、アセチル化マツの多糖類によるOH、DPPHラジカル及びO2-の除去作用に対して抗酸化活性を検討した。結果は以下を示した。マツ多糖類のアセチル化のための最適条件は以下の通りであった:材料と液体の比率は1:1であった。34.07(g:mL),反応時間は2.8時間,反応温度は42.42°Cであった。この最適化条件下で,アセチル化多糖類の置換度は0.587に達した。抗酸化の研究により、未修飾多糖と比べ、アセチル化松の多糖類は、OHとDPPHラジカルに対する除去能力が弱くなるが、O2-の除去能力に対しては大きい増強があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  置換率 ,  最適条件 ,  *多糖類 ,  反応温度 ,  *酸化防止 ,  *アセチル化 ,  反応時間
準シソーラス用語： *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： polysaccharides from Tricholoma matsutake ,  acetylation ,  response surface methodology ,  antioxidant activity

分類 (1件)： 多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (6件)： マツ ,  多糖類 ,  アセチル化 ,  修飾 ,  プロセス ,  抗酸化活性