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J-GLOBAL ID：201702263796597169   整理番号：17A1602161

可視化ループによる等温増幅技術による鶏アヒル由来の成分の検出【JST・京大機械翻訳】

Visual detection of chicken and duck derived components by loop-mediated isothermal amplification method

著者 (6件)： Yang Lixia (長沙市食品薬品検験所,長沙,410013) ,  Qiu Huali (長沙市食品薬品検験所,長沙,410013) ,  Jiang Cheng (長沙市食品薬品検験所,長沙,410013) ,  Xu Ruixin (長沙市食品薬品検験所,長沙,410013) ,  Zhou Jinsha (長沙市食品薬品検験所,長沙,410013) ,  Qiu Zhipeng (長沙市食品薬品検験所,長沙,410013)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 2  ページ： 624-628  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】鶏肉と肉製品におけるニワトリとアヒル由来の特異的遺伝子LAMPの可視化のための迅速な検出法を確立する。【方法】特異的cytbおよびCOX3遺伝子の6つの特異的領域に従って,LAMPプライマーを設計し,反応の前に,ヒドロキシナフトールブルー(HNB)を添加し,63°Cで45分間反応させた。反応の結果は色の変化によって直接判断でき、陽性は天青色で、陰性はイオラン色であった。30個の肉製品サンプルに対して可視化LAMPとPCR法による平行測定を行った。結果:LAMP法の最低検出限界は1pgで、特異性は良好で、同時に肉製品中の目標物の検出に対する検出限界は0.01%に達した。結論:本方法は肉製品中の鶏アヒル由来の成分の迅速な測定に用いられ、操作が簡単で、貴重な機器がなく、反応結果が肉眼的に観察でき、感度が高く、特異性が強いなどの特徴があり、基層管理部門における肉製品の現場迅速検出に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鶏肉 ,  検出法 ,  検出限界 ,  肉製品 ,  変色 ,  *可視化 ,  遺伝子 ,  PCR法 ,  *アヒル
準シソーラス用語： 特異性 ,  LAMP法 ,  LAMP , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： chicken derived component ,  duck derived component ,  loop-mediated isothermal amplification ,  visual detection

分類 (3件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  食肉一般  (FJ12031X) ,  食品の汚染  (FJ01053P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 可視化 ,  ループ ,  増幅 ,  鶏 ,  アヒル