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J-GLOBAL ID:201702263802802440   整理番号:17A0408659

ワイヤ亀裂センサと治癒管に基づいたコンクリート梁の亀裂検出と回復【Powered by NICT】

Crack sensing and healing in concrete beams based on wire-crack sensors and healing tube
著者 (2件):
資料名:
巻: 132  ページ: 395-411  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,スマートコンクリートの開発を目的とした亀裂検出と回復の可能な低コストデバイスの研究を要約した。デバイスの亀裂検出能力はワイヤ亀裂センサを経て達成されたが,コンクリート亀裂の治癒は管の破壊後放出された共重合体接着剤を含む埋め込まれた治癒管により実現した。二mの鉄筋コンクリート梁の四点曲げ試験から得られた最初の結果は有望であった-試験の結果は,0.18mmと0.96mmの小さな亀裂幅の検出における外部mountedおよび埋め込まれた線亀裂センサの能力を示した。これに加えて,本研究はまた,抵抗回路の単一チャンネルだけを監視することによってコンクリート梁における亀裂帯の位置を正確に同定することが可能にワイヤ亀裂センサに連結された簡単な抵抗回路の使用を述べた。空間分解能(すなわち亀裂位置分解能)とワイヤ亀裂センサのセンシング長さはモニタリング応用の要求に適合するように容易に調整することができた。線亀裂センサは治癒管に集積し,ホスト構造に埋め込んだ場合,組み立てたデバイスを試験し,成功裏に検出,位置および鉄筋コンクリート梁の亀裂を治癒できることが示された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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