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J-GLOBAL ID：201702263814660876   整理番号：17A1165238

米国における稀な癌の負担【Powered by NICT】

The burden of rare cancers in the United States

著者 (3件)： DeSantis Carol E. (Director, Breast and Gynecological Cancer Surveillance, Surveillance and Health Services Research, American Cancer Society, Atlanta, GA) ,  Kramer Joan L. (Assistant Professor of Hematology and Medical Oncology, Emory University School of Medicine, Atlanta, GA) ,  Jemal Ahmedin (Vice President, Surveillance and Health Services Research, American Cancer Society, Atlanta, GA.)
資料名： CA. a Cancer Journal for Clinicians  (CA. a Cancer Journal for Clinicians)
巻： 67  号： 4  ページ： 261-272  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1606A  ISSN： 0007-9235  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国における稀な癌の負担に関する公表されたデータを制限されている。中央癌登録の北アメリカ会合と監視,疫学および最終結果プログラムからのデータを用いて,著者らは発生率に関する情報,診断時の病期,米国の100以上の稀な癌(1年あたり100,000人当たり6より少ない例の発生率として定義される)の生存を提供した。全体として,米国における癌患者の約20%は稀な癌と診断されている。稀な癌はヒスパニック系(24%)およびアジア人/太平洋諸島住人(22%)患者非ヒスパニック系黒人(20%)と非ヒスパニック系白人(19%)と比較して診断された癌の大部分を構成している。小児および青年における発生癌の二三以上(71%)は65歳以上の患者で診断された癌の20%未満と比較して稀な癌である。固形腫瘍の中で,稀な癌の59%が一般的な癌の45%と比較して領域または遠位段階で診断される。この段階分布のための部分では,5年相対生存は男性(55% vs 75%)および女性(60% vs 74%)の両方の間の一般的な癌と診断された被験者と比較して稀な癌患者の方が劣っていた。しかし,5年相対生存率は成人よりも稀な癌(82%)と診断された小児および青年のための実質的に高い(年齢65 79年間の46%)。稀な癌の負担を軽減するために,予防,早期発見,及び治療のための介入の開発に必要とされる継続的努力。このような発見は,全ての癌のための知識を前進させることが多い。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疫学 ,  *アメリカ合衆国 ,  患者 ,  男性 ,  早期診断 ,  子供 ,  女性
準シソーラス用語： 若年 ,  白人 ,  黒人 ,  アジア人 ,  ヒスパニック ,  癌患者 ,  発生率 ,  癌登録 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 疫学 ,  発生率 ,  稀な癌 ,  生存

分類 (2件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 米国 ,  癌 ,  負担