文献
J-GLOBAL ID:201702263821566483   整理番号:17A1162585

初回アーチワイヤ関与後の歯科矯正での痛みに対する月経期の影響【Powered by NICT】

The effects of menstrual phase on orthodontic pain following initial archwire engagement
著者 (7件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 331-336  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2707A  ISSN: 1354-523X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】は初期アーチワイヤ関与後の歯科矯正での痛みに対する月経周期の影響を探求すること。規則的月経周期の【方法】女性の参加者では,卵胞群または黄体群に動員され,帰属した。人口統計学的およびベースライン変数を収集した:年齢,教育,月経期間,不安,口腔衛生影響プロファイルXIV(OHIP 14),と複雑性結果と必要性(ICON)の指標。初回アーチワイヤ結合に続いて,第1日,二日目と三日目に視覚アナログスケール(VAS)により決定した歯科矯正での痛み。人口統計学的およびベースライン変数は二群間で比較した。二元反復測定A NOVAは歯科矯正での痛みに対する月経期,時間,及びそれらの相互作用の影響を調べるために用いた。多変量線形回帰は,歯科矯正での痛みに対する各変数の独立した影響を調べた。【結果】最後に,37と39は,それぞれ,卵胞および黄体グループに割り当てられた人口統計学的バランスのとれたベースラインデータとした。矯正痛は有意に月経期と時間(両者ともP<0.001)に影響を受けたが,相互作用(P>0.05)ではなかった。さらに,歯科矯正での痛みは月経期,OHIP,教育レベル,及び不安により独立に予見された(すべてP<0.05)。【結論】著者らは,実務者は歯科矯正での痛みを軽減するためのそれらの卵胞期中の初期アーチワイヤの関与を受ける女性患者を整えることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の基礎医学  ,  歯の臨床医学一般  ,  リハビリテーション  ,  栄養調査  ,  公衆衛生 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る