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J-GLOBAL ID：201702263824498220   整理番号：17A1584999

B型肝炎ウイルスDNAと血清マーカーとの関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Qi Lin (鄭州市第七人民医院検験科 450016) ,  Liu Yongfang (鄭州市第七人民医院神経内科 450016)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 1  ページ： 130-131  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:B型肝炎ウイルス(HBV)DNAと血清マーカーの関係を検討する。方法:当院の2014年11月から2016年2月までの間に診断されたB型肝炎患者360例を対象とし、そのHBVと血清B型肝炎ウイルスのデオキシリボ核酸(HBV-DNA)レベルを測定した。結果:360例の患者の血清HBVマーカーの中で、HBsAg(+)HBeAg(+)群、HBsAg(+)HBeAg(+)抗HBc(+)群のHBV-DNA陽性率は最も高く、その他の群と比較した。統計的有意差が認められた(P<0.05)。159例のHBeAg陽性患者のHBV-DNAの陽性率は93.71%(149/159)であった。HBe-DNAの陽性率は26.87%(54/201)で,HBe-DNAの大部分はHBe(+)の血清中にあった。結論:HBV血清マーカー、HBV-DNAはいずれもB型肝炎病原学の臨床診断の重要な根拠であり、リアルタイム蛍光定量ポリメラーゼ連鎖反応(qPCR)技術を用いてHBV-DNAレベルを測定することは、より正確な臨床診断と治療を指導できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *B型肝炎ウイルス ,  定量的PCR法 ,  *血清 ,  *DNA【核酸】 ,  HBs抗原 ,  蛍光 ,  *B型肝炎 ,  PCR法 ,  患者
準シソーラス用語： 実時間 ,  臨床診断 ,  有意差 ,  陽性率 ,  *血清マーカー ,  *B型肝炎ウイルスDNA , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の臨床医学一般  (GH01030P) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (2件)： B型肝炎ウイルスDNA ,  血清マーカー