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J-GLOBAL ID：201702263849954672   整理番号：17A0666104

低遅延ストリーミング符号のための層状構造【Powered by NICT】

Layered Constructions for Low-Delay Streaming Codes

著者 (5件)： Badr Ahmed (University of Toronto, Toronto, ON, Canada) ,  Patil Pratik (University of Toronto, Toronto, ON, Canada) ,  Khisti Ashish (University of Toronto, Toronto, ON, Canada) ,  Tan Wai-Tian (Hewlett Packard Laboratories, Palo Alto, CA, USA) ,  Apostolopoulos John (Hewlett Packard Laboratories, Palo Alto, CA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Information Theory  (IEEE Transactions on Information Theory)
巻： 63  号： 1  ページ： 111-141  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0231A  ISSN： 0018-9448  CODEN： IETTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソースパケットの流れはリアルタイムで送信され,順次復号化,および厳密な遅延制約を持つなければならない,マルチメディアストリーミング応用のための誤り訂正符号を研究した。著者らの装置では,エンコーダは,ソースパケット逐次様式での流れを観察し,Mチャネルパケットが連続源パケットの到着の間で伝達されるなければならない。各チャネルパケットはまで観察され,時間を含むすべてのソースパケットに依存するが,すべての将来のソースパケットには依存しない。復号器はパケットの遅延を持つ源を再構成しなければならない。破裂と単離した消去を用いたパケット消失通信路の一クラスを考察する,消去パターンは局所的に制約されている。著者らの提案したモデルは,容量解析のための,Gilbert-Elliottチャネルのような統計モデルに扱いやすい近似を提供する。M=1のとき,すなわち,ソースパケット到着とチャネルパケット伝送速度が等しいとき,容量に関する上限および下限,復号化遅延Tの1ユニット内にあることを確立した。も実現可能であることを畳込み符号の距離とカラムスパンに対する必要十分条件を確立し,これらの間の基本的なトレードオフを確立した。提案コード 最大距離とスパン符号-カラム距離とカラムスパン間の最適トレードオフを達成し,層状構造を含んでいる。M>1のときは,バースト消失通信路のための容量と一般的な場合における達成可能な速度を確立した。Gilbert-ElliottとFritchmanチャネルモデル上での広範な数値シミュレーションは,著者らのコードは,統計的チャネルモデル上の残留損失確率における大きな利得を達成することを示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 呼損率 ,  復号器 ,  スパン ,  誤り訂正符号 ,  *ストリーミング ,  利得 ,  畳込み符号 ,  再構成 ,  復号化 ,  チャネル ,  符号器 ,  統計模型 ,  パケット
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  消失通信路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低遅延 ,  ストリーミング ,  符号 ,  層状構造